車の中にハンマーは積んでいますか?トランクではなく車中に置いておく必要は、なぜですか?
車のガラスは、強化ガラスといって、手でたたいてカンタンに割れるようなガラスではありません。
時速60キロで走るフロントガラスに小石が当たったくらいでは、割れないほど強いガラスを使っているのです。
ふだんはこのガラスが、私たちを守ってくれているのですが、ひとたび災害に巻き込まれると逆に命の危険を感じることになるかもしれません。
以前、国会で「車の水没事故で命を落とした、不幸な事故」の話が取り上げられました。その際に注目を集めたのが、車中常駐のハンマーの必要性です。
ハンマーなんていつ使うの?と、思われるかもしれませんが、もし、あなたの良く通る道のわきに、河や海があるようでしたら、笑ってなんかいられません。
万一、川や海に水没すると、パワーウィンドウなどの電気系統は、まったく動かなくなってしまいます。
水圧でドアを開くことは、どんな剛腕でも不可能です。
そうなったら、自力で強化ガラスを割り、脱出するしかないのです。
電気系統がやられるのは、水没だけではありません。
車の火災も同じです。
命を守るために、車中のハンマーが必要なのです。
自然災害や交通事故に絶対に巻き込まれない!ということはありません。
自分の身を守るために、(特に河川や海の近くにお住まいの方は)車内にハンマーを常備させておくことを、強くオススメします
じつは、このハンマー。普通のハンマーではありません。
ライともついているし、カッターもついています。防犯ブザーもついていて、緊急時に自分自身を守ってくれる心強いアイテムなのです